お中元にうなぎを贈ると、たいていの人は喜ばれます。
その理由として、うなぎは頻繁に食べるものではないため、私はもらうと結構嬉しかったりします。
そして、うなぎは栄養があり贈るだけで『夏に負けないように』という体の心配もしてくれているという心が伝わります。
調理方法をのせて贈ると良い
うなぎの蒲焼きは、ただレンジでチンして温めれば良いというわけではありません。
意外にもそのようにして食べる方って多いんです。
これではせっかくのうなぎの旨さも半減してしまいます。
なので、調理方法をのせて贈ると相手の方に良い印象を
与えます。
やはりお中元は風習の一環として考えるのではなく相手のことを
しっかりと考えて贈りたいですね。
やっぱり贈るなら極上うなぎが喜ばれます
うなぎを贈るなら普段は購入しないような極上のものが喜ばれます。
そこで私のおすすめは、愛知県名古屋市の『一色産』のアオテうなぎです。
アオテというのは、背中が青い上質のうなぎで、20匹に1匹の割合で捕獲できるという
希少なうなぎです。
一口食べると口の中でほろっと溶けていく感覚は、虜になることでしょう。
お中元の値段の相場は、5000円程度です。
極上のうなぎは、1食3000円程度からなので、
2食分贈ったとしても、決してでしゃばった感じはでないでしょう。
いなみにお中元は、東日本では、7月初旬から15日までとされており、
西日本では、8月初旬から15日までとされていますが、
最近では、こういった時期がなくなってきているので、全国的に7月初旬から15日までに贈ると良いでしょう。